米で新型ウイルス感染増加、日本などへの渡航制限強化の可能性も

[ニューヨーク 3日 ロイター] – 米疾病対策センター(CDC)は3日、国内の新型コロナウイルス感染者(疑い例含む)が2日時点で108人になったと発表した。うち60人は12州で感染が確認された。

米国内で感染者が増加する中、トランプ大統領は新型ウイルスの流行が深刻な国への渡航制限を強化する可能性を示唆。「米国は非常に厳重に対応してきたが、今後は新型ウイルスの影響が深刻な他国についても見極め、何らかの措置を講じる考えだ」と述べた。米政権はイタリア、韓国、日本での状況を「注視しており、適時に正しい決定をする」と述べた。

この日は、北西部ワシントン州で新型ウイルスの患者が27人に増加。このうち9人は死亡した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がイランとの2週間の一時停戦を発表した。しかし、ホルムズ海峡の封鎖やウラン濃縮、ヒズボラへの攻撃継続など、各国の主張には依然として大きな隔たりがある。緊迫する中、週末から直接協議が始まる
ホルムズ海峡を通過する船舶への通航料徴収が報じられる中、トランプ米大統領がSNSでイランを強く牽制した
イスラエルのネタニヤフ首相は9日、イスラエルがヒズボラの武装解除問題についてレバノンとの直接交渉を開始したと発表した。
中国は、将来の対米衝突に備え、人工知能を用いてイランにおける米軍の作戦を分析し、可視化し、その展開を予測している
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている