豪、新型ウイルスで2人目の死者 第1四半期成長率下押し見込む

[シドニー 5日 ロイター] – 豪政府は5日、新型コロナウイルス感染による2人目の死者を確認したと発表した。国内感染による初めての死者だった。財務省の高官はまた、新型ウイルスの問題が第1・四半期の経済成長率を0.5%ポイント以上押し下げると予想した。

死亡したのは高齢の女性で、利用している高齢者用施設の従業員から感染した。同女性を含めると国内の感染者数は52人に増えた。

感染者の大半はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船後、政府が派遣したチャーター機で帰国した人たち。ただ、少なくとも5人の国内感染が報告されていることから、感染拡大が加速するとの懸念が強まっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国人がSNS投稿で台湾を「中国台湾」と表記し台湾入国禁止2年に。中国のSNSでバズを狙った投稿が、まさかの裏目に
トランプ政権がイランとの2週間の一時停戦を発表した。しかし、ホルムズ海峡の封鎖やウラン濃縮、ヒズボラへの攻撃継続など、各国の主張には依然として大きな隔たりがある。緊迫する中、週末から直接協議が始まる
ホルムズ海峡を通過する船舶への通航料徴収が報じられる中、トランプ米大統領がSNSでイランを強く牽制した
イスラエルのネタニヤフ首相は9日、イスラエルがヒズボラの武装解除問題についてレバノンとの直接交渉を開始したと発表した。
中国は、将来の対米衝突に備え、人工知能を用いてイランにおける米軍の作戦を分析し、可視化し、その展開を予測している