米国務長官、中国に外国報道機関の公平な扱いを呼び掛け

[ワシントン 5日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は5日、中国政府に対し外国メディアに公平に対応するよう呼び掛けた。ポンペオ長官は「中国共産党が米国のジャーナリストに対する監視や嫌がらせ行為や威嚇などを行う中、米国は相応に対応する」と述べた。

中国は2月、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が中国を「アジアの本質的な病人」と指摘したコラムを巡り謝罪を拒否したとして、同紙記者3人の記者資格を取り消した。これを受け米国は今月2日、「長期にわたるジャーナリストへの脅迫と嫌がらせ」を巡る中国への報復措置として、主要な中国国営メディアの米支局に勤務する中国人職員の数を制限すると発表。その翌日に中国外務省が対抗措置を講じる権利があると表明するなど、両国のメディアを巡る関係はこじれている。

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