台湾の野党国民党が新主席選出、「改革で再び誇れる党に」

[台北 7日 ロイター] – 台湾最大野党の国民党は7日、主席選挙で江啓臣・立法委員(国会議員に相当)を選出した。

中国寄りの国民党は、1月の総統選・立法院選で対中強硬姿勢を示した民進党に大敗。党改革を主張した江氏は、改革は「非常に複雑」としながら「改革を段階的に進める自信がある。国民党は再び誇れる党になる」と述べた。改革の中身について具体的な言及はなかった。

党内では選挙での敗北後、対中政策について意見が対立しまとまっていない。

▶ 続きを読む
関連記事
設立20周年を迎え「世界第一のショー」と称賛される神韻芸術団。中国共産党による執拗な妨害工作を跳ね除け、なぜ彼らは五大陸で主流社会を魅了し続けるのか。中共が恐れる「真・善・忍」の力と、神韻が世界を席巻する9つの理由を解き明かす
捕まっても捕まってもやめなかった抗議活動。香港反共闘士 古思堯(こ・しよう)氏が死去。80歳
軽い発信が越えた一線。中国のインフルエンサーが台湾での発言を理由に永久入国禁止に。動画公開後に炎上し、当局が厳しい対応に踏み切った
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イランメディア「イラン・インターナショナル」は独自で、革命防衛隊のワヒディ司令官が協議への関与を強め、代表団の人選や議題をめぐって、代表団長であるガリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立していると報じた