OPEC、世界原油需要の伸び下方修正 新型コロナがリスク=月報

[ロンドン 11日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)は11日に公表した月報で、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を勘案し、今年の世界的な原油需要の伸びの見通しを大幅に下方修正し、一段の引き下げもあり得るとの見方を示した。

OPECは今年の原油需要の伸びは日量6万バレルにとどまると予想。増加幅は従来見通しから日量92万バレルの大幅な下方修正となる。

OPECは「このところの事態の展開に基づくと、現時点ではいかなるプラスの見通しよりも下方リスクが上回っている。現状が続けば原油需要の伸びの見通しは一段と下方修正される公算が大きい」とした。

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