アングル:東京五輪に不透明感、動揺するスポンサー企業
[東京 12日 ロイター] – 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が本格化し、7月からの東京五輪・パラリンピック開催に不透明感が漂い始めた。国際オリンピック委員会(IOC)をはじめ、主催者側は中止も延期もないと強く主張しているが、多額の協賛金を支払う五輪のスポンサー企業の間には動揺がみられる。
主催者側とスポンサー企業は先週、非公式に会合を開いて準備状況を話し合った。出席した関係者によると、新型コロナの感染状況から大会の計画変更はありうるのかどうか、変更があるならそれはいつ決まるのかといった具体的な話はなかったという。
あるスポンサー企業はロイターに「懸念する人が増えているが、我々にできることは何もない」と語った。「もし4月も5月も6月も続くなら問題になるだろう。何が起きるか注視している」 。
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