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中共肺炎は「SARS+エイズのようなものだ」遺体解剖した中国の医師が見解

中国の医師はこのほど、中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)がヒトの肺だけではなく、免疫系まで攻撃することから、「SARS(重症急性呼吸器症候群)にエイズ(後天性免疫不全症候群)を足したようなものだ」との見解を示した。

中国ポータルサイト・騰訊網3月10日付の報道で、感染患者の遺体解剖に関わった医師は、「重症患者の肺機能の損傷が激しく、免疫系もほぼ壊滅状態であった」と明かした。

また、同医師は「SARSはヒトの肺しか攻撃しないので、免疫系に異常は発生しない。それに対して、エイズはヒトの免疫系だけを狙う。新型肺炎による重症患者への攻撃はSARS+エイズのようなものだ」と話した。

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