新型コロナに「破壊的」措置必要、米国民25%が感染も=ボストン連銀総裁

[ワシントン 13日 ロイター] – 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は13日、米国の人口の約4分の1が新型コロナウイルスに感染する恐れが現実的にあり、封じ込められなかった場合、米国の医療システムは「大きなストレス」にさらされると警告した。

中央銀行当局者がこうした見解を示すのは異例。しかも現在は連邦公開市場委員会(FOMC)前に当局者が発言を控える「ブラックアウト」期間に入っており、事態がいかに逼迫しているかが示された。

ローゼングレン総裁はマサチューセッツ・ジェネラル病院災害医学センターのポール・ビディンガー博士とともに発表した声明で、「人口の4分の1、もしくはこれを上回る規模の感染が起きることは現実味を帯びているが、こうした事態になった場合、米国は極めて困難な状況に直面する」と指摘。

▶ 続きを読む
関連記事
サイバーセキュリティ企業の調査で、中共系ハッカーが、米ワシントンのキューバ大使館のメールシステムに侵入し、外交官68人の通信記録を取得していた疑いが明らかになった
米下院は4月30日、国土安全保障省の歳出法案を可決した。10週間に及んだ政府機関の一部閉鎖は終結する見通しとなった
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。
「なぜ検討しない理由がある? イタリアは何の助けにもならず、スペインはひどかった。まったくもってひどかった」とトランプ氏は述べた
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を検討していると米メディアが報道した。