コロナ感染抑制にマスク着用推奨、対人距離も必要=米政府専門家
[ワシントン 3日 ロイター] – 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は3日、新型コロナウイルスの感染拡大抑制に向け、外出する際は他人との間に適切な距離を取る措置に加え、マスクなどで顔を覆うことを推奨すると述べた。
米疾病対策センター(CDC)はマスク着用に関する正式な見解はまだ示していないものの、トランプ大統領は今週に入り一般市民のマスク着用を示唆。ロサンゼルスやニューヨークなどではマスク着用がすでに推奨されており、トランプ政権は近く着用を推奨するとみられている。
ファウチ所長は「新型ウイルスは咳やくしゃみをしなくても、他人と会話するだけでも広がる可能性があるとの報告が出ている」と指摘。ただ、他人との間に6フィート(約2メートル)の距離を保つ必要はあるとし、「マスク着用はフィジカル・ディスタンシング(物理的距離の確保)に追加して行うもので、代替するものではない」と述べた。
関連記事
激動の国際情勢の中、ハノイに到着した高市首相がベトナム新指導部との直接会談へ。エネルギーや重要鉱物など経済安保をめぐる「包括的戦略的パートナーシップ」、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」はどう進化するのか? インド太平洋の未来を紐解く外交の舞台が始まる
日本とオーストラリアは1日、重要鉱物分野における二国間協力を経済安全保障の中核的柱に格上げすると発表した。今回の日豪協力は、西側諸国がサプライチェーンの安全確保に向けて連携し、中共への依存脱却を図る動きを示すものとなった。
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
イランの交渉担当者は4月30日、パキスタンの仲介者を通じて新たな和平案を伝えた
原油価格は1バレル100ドルを超え、ガソリン価格は4年ぶりの高値水準にある