中国ロケット発射失敗、背景に「米国の半導体禁輸措置」
3月半ば以来、中国のロケット「長征7号」と「長征3B」の打ち上げが相次いで失敗した。台湾の軍事専門家は、背景には米政府が半導体チップなどのハイテク技術製品の中国への輸出規制を強化したことがあると指摘した。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が4月10日伝えた。
中国政府系メディアの報道では、現地時間4月9日午後7時46分ごろ、四川省西昌衛星発射センターで、インドネシアの次世代通信衛星「PalaPa-N1」を乗せた「長征3B」が発射された。しかし、3段式の「長征3B」の第3段に不具合が発生し、打ち上げが失敗した。
中国SNS上に投稿されたネットユーザーが撮影した動画では、ロケットが発射された約50秒後に爆発が起き、墜落した。
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