新型コロナに伴う失業、米では黒人とヒスパニックに最大の打撃=調査

[21日 ロイター] – 21日に発表された2つの調査で、米国で新型コロナウイルスの被害を最も深刻に受けているのは黒人とヒスパニック系の家庭で、衝撃に対する抵抗力も低いことが分かった。

ピュー・リサーチ・センターが今月4917人の成人を対象に行なった調査によると、感染抑制策に伴い失業や賃金削減に見舞われた割合は、有色人種や大卒の学歴を持たない人を含む低所得労働者の間でより高かった。特に、ヒスパニック系では回答者の61%が自身または家族の誰かが失業した、または賃金削減対象になったと答えた。

この割合は、黒人では44%、白人では38%だった。

▶ 続きを読む
関連記事
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した
EUは7月1日、価格が150ユーロ以下の少額小包に対し、1件あたり一律3ユーロの関税を導入。米欧で中国発のECサイトに対する規制が強まっている
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している