国連事務総長、コロナ口実にした抑圧リスクに警鐘
[ニューヨーク 23日 ロイター] – 国連のグテレス事務総長は23日、新型コロナウイルス流行を口実として関係のない抑圧的な措置を一部の国が採用する可能性があるとして、今回のパンデミック(世界的な大流行)が人権への危機につながるリスクに警鐘を鳴らした。
事務総長は人権に関連する国連報告書を公表。その上で、ウイルスは差別しないが、その影響は差別をすると付け加えた。
事務総長は「われわれは特定のコミュニティーに対する不均衡な影響、ヘイトスピーチの増加、社会的弱者を標的とすること、高圧的な治安対応リスクが衛生対応を損なっているのを目にしている」と述べた。
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