(Getty Images)

孫真人の養生法

中国唐代の名医として知られる孫真人は、本名を「孫思ばく」といい、修道者としても有名である。彼は得道して仙人(真人)になり、141歳になった後、仙界に帰ったという言い伝えがある。彼は『千金要方』と『千金翼方』などの医学書を後世に残し、医学の発展に大きな影響を与えた。孫真人はたくさんの養生法を残している。ここにその一部を紹介する。

両手を擦りあわせて、手のひらが熱くなったら、10本指で前の髪際から後の髪際まで10回髪を梳く。朝夕1回ずつ行なう。

 頭部には多くの重要なツボがある。この方法を続ければ、眼精疲労の防止、慢性頭痛の治癒、耳鳴り、白髪と抜け毛の予防に効果がある。

▶ 続きを読む
関連記事
毎日のコーヒーは体に何をもたらすのでしょうか。7つの健康効果から、豆の選び方、淹れ方、保存方法、注意点まで。コーヒーをもっと健康的に楽しむための完全ガイドです
腰椎すべり症による痛みやしびれを和らげるには、どんな運動が役立つのでしょうか。中医学の専門家が紹介する3つのエクササイズと、取り組む際の注意点を紹介します
クルミは体によさそうだけれど、脂質やカロリーが気になる。そんな人に興味深い研究があります。高齢者319人を対象に、毎日クルミを2年間食べ続けた人の食生活にどんな変化があったのかを紹介します
忙しさが当たり前になり、休んでも疲れが取れない。そんな状態が続いていませんか。現代生活が心と体に与える影響と、ストレスを和らげる5つの習慣を紹介します
スマホを見る時間を減らせば、子どもの心は守れるのでしょうか。オーストラリアの研究から、オンラインでの体験とメンタルヘルスの意外な関係が見えてきました