中国大使館前の通りを「李文亮プラザ」へ改名 米議員提案
複数の米国議会議員は7日、ワシントンの中国大使館前の通りを、中国の医師・李文亮の名を入れた「李文亮プラザ」に改名する法案を提出した。議員たちは、中共ウイルス(新型コロナウイルス、武漢ウイルス)の影響を初期段階で警鐘を鳴らした李医師(34)の名誉のためだと主張している。
この法案には、フロリダ州のマルコ・ルビオ上院議員、アーカンソー州のトム・コットン上院議員、ネブラスカ州のベン・サッセ上院議員、テネシー州のマーシャ・ブラックバーン上院議員が賛同している。また、ワイオミング州のリズ・チェイニー下院議員も下院に同法案を提出した。
李氏は、2019年12月に「原因不明の肺炎」について知人の医療従事者らに警告を発していた。中国当局は「不法にデマを流した」として李氏を含む8人の医師を処分した。後に李氏は、中共ウイルスに感染し死亡した。 李氏の死によって、中国政府が感染症の情報を封鎖していることや、言論の弾圧に不満が続出し、「我々に言論の自由を」との書き込みがネットに溢れた。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある