インド首都でコロナ感染者急増、ロックダウン解除早すぎと批判

[ニューデリー 15日 ロイター] – インド保健当局によると、新型コロナウイルス感染者数が15日、累計33万2424人に達した。先週に宗教施設やショッピングモールなどの営業再開に踏み切った首都ニューデリーを中心に感染が再び増加しており、ロックダウン(都市封鎖)措置の解除が早すぎたとの批判が高まっている。

ニューデリーでは感染者の急増で病院のベッドが足らず受け入れを断られるケースや、公営病院では患者が廊下に放置される事態に陥っているという。また、患者の遺体が病院のロビーに置かれたままになっているとの報道を受け、最高裁は地方当局に対応を要求した。

政府のモバイルアプリによると、ニューデリー市内にある新型コロナ患者向けの9940病床は同日時点で約5500床が埋まっている。また、アプリに掲載された108の公営・民営病院のうち25の病院で病床に空きがない。

▶ 続きを読む
関連記事
6月14日、コンゴ保健省は、同国のエボラ出血熱の感染者数が782人に達したと発表。医療関係者の間では、実際の感染者数や死亡者数は公表値を上回る可能性が指摘されている
2026年WTTザグレブ大会で中国卓球代表が男女シングルスで全滅し、無冠で大会を終えた
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く
タイのココナッツ産業で中国系企業による「名義貸し」を用いた違法参入が横行。地元農家が価格暴落に苦しんで居る中、タイ商務省が中国系企業15社を徹底調査へ
45分で3億件。中国共産党からの脱退を支援する「全世界脱党サービスセンター」が、中国共産党による大規模サイバー攻撃を受けていたことが明らかになった。