トランプ大統領、中国国家主席に再選支援要請していない=ナバロ補佐官

[ワシントン 21日 ロイター] – ナバロ米大統領補佐官は21日、トランプ大統領が中国の習近平国家主席に再選支持を要請した、とボルトン前大統領補佐官が回顧録で唱えていることについて、全面的に否定した。

ナバロ氏はCNNテレビで、トランプ氏がこれまで中国の不公正な貿易慣行に対していかに厳しく対処してきたかを考えれば、そうした言説は「全く馬鹿げている」と一蹴。「私は当時その場にいたが、一切聞いていない」と語った。ライトハイザー通商代表も先週、同様の発言をしている。

またナバロ氏は、ボルトン氏が回顧録執筆に重要機密を利用した報いを受けるべきで、場合によっては投獄される可能性もあるとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された