米、イラン燃料タンカー船長に制裁 ベネズエラへの石油輸送で

[ワシントン 24日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は24日、ベネズエラに石油を輸送したとして、イランの燃料タンカーの船長5人に制裁措置を課すと発表した。また、ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長への支持を改めて示した。

記者会見で、制裁対象となる燃料タンカーはイラン産ガソリンなど150万バレルを輸送したと指摘。海運業者に対し、ベネズエラのマドゥロ政権と取引しないよう警告した。

その後の声明では「制裁により、船長らの資産は凍結される。制裁対象への指定を受け、船長らのキャリアと将来性は苦しい状態になる」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
木原稔官房長官は7日の記者会見で、1月20日にイラン当局に拘束された邦人について、現地時間4月6日に保釈されたことを在イラン日本大使館が確認したと明らかにした
イランが停戦合意に応じなければ、米軍がイラン全土の発電所や橋梁を対象に大規模な精密攻撃を実施すると表明。トランプ氏は、「国家全体が一夜にして壊滅する可能性がある。その夜は明晩になるかもしれない」と述べた
台湾の国民党党首 鄭麗文氏は7日、訪問団を率いて中国へ出発した。現職国民党党首が訪中するのは10年ぶりで、10日には「鄭習会談」が予定されている。専門家は、中共政府が鄭麗文氏を招待した目的は台湾を弱体化させることだと述べている
トランプ大統領が、イラン情勢への協力を拒んだ日本、韓国、豪州、そしてNATOを批判。多額の駐留経費や兵力を投じている現状を背景に「張り子の虎」と切り捨て、同盟国の支援不足に強い不満を表明した
イランは米国が提示した新たな停戦案を拒否し、恒久的な戦闘終結と将来の攻撃に対する確固たる保証を求める姿勢を示した。トランプ大統領は、イランが提案を拒否したことは誤りだと述べている。