台湾野党が再び議会を占拠、監察院長の指名承認公聴会を妨害

[台北 14日 ロイター] – 台湾の立法院(議会)で14日、最大野党の国民党議員が、政府の監視機関のトップに指名された蔡英文総統の側近の指名承認公聴会を阻止するために議場を占拠した。

国民党議員は先月も、政府の「独裁」に抗議するため議場にバリケードを築いて占拠したが、与党・民主進歩党(民進党)の議員が強行突破し、議員同士がもみ合いになった。

国民党は蔡総統が側近の陳菊氏を監察院長に指名したことに反発、「政治的縁故主義」だと批判してきた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている