米上院、7400億ドルの国防権限法案を可決
[ワシントン 23日 ロイター] – 米上院は23日、2021年度の国防予算の大枠を定める総額7400億ドルの国防権限法(NDAA)案を86対14の賛成多数で可決した。
可決した法案は上院独自の案で、南北戦争で奴隷制を支持した南軍由来の基地名を変更する改正案が盛り込まれている。ただ、トランプ大統領はこうした基地名の変更に反対の意向を表明している。
これに先立ち、下院も21日、独自の法案を可決した。下院案にも南軍の将官らの名前を基地名から削除する改正案が含まれている。今後は上下両院ですり合わせを行い、法案を一本化した上で、あらためて両院で投票にかける見通しだ。
関連記事
168人が死亡香港マンションの大規模火災をめぐり、香港警察と廉政公署は関係者7人と2社を起訴した。罪状は過失致死、詐欺共謀、マネーロンダリングなど計25件に上る
韓国の尹錫悦前大統領に対し、北朝鮮へのドローン侵入を指示したとして、ソウル中央地裁が一審で懲役30年を言い渡した
カナダ政府は10日、新たなデジタル安全法案を提出した。未成年者向けの十分な安全対策を講じていることを各プラット […]
カナダ王立騎馬警察の情報顧問スコット・マクレガー氏は、国民の中共による浸透工作への警戒感が徐々に薄れていると警告。カナダが真の脅威は中共であることを改めて認識すべきだと訴えた
台湾国民党の鄭麗文主席の訪米中、予定していたホワイトハウスでの米高官会談が直前で中止に。米国の武器売却への批判や親中発言が米政界・軍部の不満を招いたと疑われ、米メディアからも批判が相次いでいる