インド、薬品・医療機器生産を拡大へ 中国からの輸入依存を低減

[ベンガルール 27日 ロイター] – インドのサダナンダ・ゴウダ化学薬品・肥料担当相は27日、特に中国からの輸入依存度を減らすため、薬品・医療機器の国内生産を増加させる計画の概要を明らかにした。

計画は、薬品や医療機器を開発するため研究・製造拠点を全土に設立することが盛り込まれている。

インドは過去数週間で多くの中国製アプリを禁止し、外国投資や公的調達を厳格化した。インド軍と中国軍が先月、国境で衝突し、死者が出たことを受け、インドに影響力を持つ中国に対抗する狙いがある。中国政府はこれらの措置を差別だと非難している。

▶ 続きを読む
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している