英、中国に国際的な信頼回復を呼び掛け 外相が電話会談

[ロンドン 28日 ロイター] – 英国のラーブ外相は28日、中国の王毅国務委員兼外相と電話会談を行い、英国が9月に実施される香港の立法会(議会)選挙を注視しているとし、中国は国際社会における信頼回復に努める必要があると強調した。

英外務省報道官によると、ラーブ外相は香港立法会選挙を英国が緊密に注視していると伝え、中国に対し新疆ウイグル自治区で人権を尊重するよう呼び掛けた。また、中国が国際的な責任を果たし、国際社会で信頼を回復することの重要性を強調した。

このほか、英国は中国との前向きで建設的な関係を維持すると表明。ジョンソン首相も共通する喫緊の課題で中国と協力していくことにコミットしていると伝えた。また、両国が通商と気候変動を巡る問題に建設的に取り組んでいくことで合意した。

▶ 続きを読む
関連記事
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
地政学的観点から見ると米イランの現在の状況は微妙な均衡を保っている。双方は、できるだけ直接衝突を避けようとしており、その背景には世界のエネルギー市場の安定という重要な要因がある
フィンランド政府は、中国発の格安通販サイトから大量に流入する小包への規制強化を検討。欧州委の検査では多くの製品から有害物質が検出され、消費者安全や環境への懸念が拡大している。