雲南省でバッタ被害拡大 ラオスから飛来
中国南部の雲南省政府は8月4日、ラオスから飛来したバッタ「黄脊竹蝗(黄色角竹バッタ)」による農作物の被害が拡大していると警戒を呼び掛けた。バッタの群れは省都の昆明市に近づいているという。
省政府は同日、省林業・草原局の情報を引用し、8月2日まで省内の普洱市、シーサンパンナ・タイ族自治州、紅河ハニ族イ族自治州を含む4州・市と9県47村で、バッタが発生したと公表した。各地では、竹やバショウ、トウモロコシ畑が食い尽くされた。被害面積は15万5834畝(約1万389ヘクタール)。
8月は「黄色角竹バッタ」の繁殖期であるため、農作物への被害が拡大しそうだ。
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