中国でまたカナダ人に死刑判決、華為技術CFO逮捕後4人目

[北京 7日 ロイター] – 中国で7日、カナダ国籍の被告が新たに違法薬物の輸送と製造の罪で死刑判決を受けた。前日も薬物関連の罪でカナダ人に死刑判決が言い渡されている。

2018年にカナダ当局が華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕して以降、中国とカナダの関係は急速に悪化。孟氏の逮捕以降、死刑判決を受けたカナダ人はこれで4人になった。

広東省仏山の中級人民法院(地裁)のウェブサイトに掲載された通達によると、7日に死刑判決を受けたのはYe Jianhuiという名前の男性。地元メディアは同被告が合成麻薬MDMAを含む結晶218キロを所有していたと報じている。

▶ 続きを読む
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している