英ケンブリッジ大、秋の新型コロナワクチン治験開始を目指す

[ロンドン 26日 ロイター] – 英ケンブリッジ大学は26日、同大学の研究者が進める新型コロナウイルスワクチン開発に英政府から190万ポンド(250万ドル)の資金提供を受けたとし、この秋に臨床試験(治験)の開始を目指す方針を示した。

同大学のワクチン候補は、これまでに知られている全種類のコロナウイルスの遺伝子配列を用いることで免疫反応を改善させる手法を採用しており、過剰な炎症を引き起こす免疫反応を防ぐのに役立つ可能性があるという。

同大学の研究者は「最終的に、新型コロナウイルスだけでなく、動物から人間に感染する可能性のある他の関連コロナウイルスからも守るワクチンを開発することを目指している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行は7月、金を純額で23トン購入した。これは年間を通じた全体的な傾向に沿った動きである。
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の義理の息子であるクシュナー氏が6日、キーウに到着し、ロシアとウクライナの […]
米国の海上封鎖と強力な経済制裁により、深刻な経済危機に直面するイラン。石油輸出の激減や通貨安が進み、ホルムズ海峡を巡る交渉力も低下する