タイ、22億ドルの追加経済対策 現金給付や雇用支援

[バンコク 2日 ロイター] – タイ政府は2日、新型コロナウイルス対策の一環で追加の景気対策を発表した。対策の規模は685億バーツ(22億ドル)。現金給付や雇用促進策が盛り込まれている。

タイでは1日、先月就任したばかりのプリディー財務相が辞任。プラユット首相は2日、経済政策や投資家心理への影響はないとの見解を示していた。

政府作業部会の報道官によると、今回の経済対策では、消費喚起のため、450億バーツの予算を計上して、1500万人に3000バーツを支給。また民間企業が年間26万人の新卒生を雇用できるよう、235億バーツの予算を計上する。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の港でパナマ船籍船舶の検査や出港停止が急増している。パナマ政府は代表団を中国に派遣し、海上輸送協定の更新や港湾国監督をめぐる問題について協議する
FIFAが出場停止だった米代表FWバロガンの処分が1年間猶予され、次戦出場可能に。トランプ米大統領は歓迎、対戦相手のベルギーは「欧州のエイプリルフールか」と猛反発した。
人口約50万人のカーボベルデが強豪相手に健闘。アルゼンチンに惜敗も称賛の声が広がる一方、中国代表への失望も再び注目を集めている
オーストラリアが太平洋島しょ国との安保連携を強化。ラグビーを活用したスポーツ外交で、中国共産党の影響力拡大をけん制する動きが進んでいる
石油生産国の連合体「OPECプラス」は7月5日、8月から原油生産量をさらに引き上げることを決定したと発表した。ホルムズ海峡が徐々に再開され、国際原油価格が下落する中で、世界の原油供給を増やすことになる。