NZ、21日にコロナの行動規制解除 オークランドは除外

[ウェリントン 14日 ロイター] – ニュージーランドのアーダーン首相は14日、新型コロナウイルス感染予防の行動規制を9月21日に全土で解除すると明らかにした。ただ、感染第2波の中心となっている最大都市オークランドは除外となる。

オークランドの規制は21日に見直す方針。また、航空機機内での人との距離を保つ規制も即時緩和する。ここ数カ月、搭乗者数の制限を強いられてきたニュージーランド航空<AIR.NZ>にとりプラスとなる。

公共交通機関では引き続きマスクの着用が義務付けられる。

ニュージーランドは新型コロナの市中感染をいったん封じ込めたように思われたが、8月にオークランドで再び感染者が出て、同市ではロックダウン(都市封鎖)が敷かれた。

14日の新規感染者は1人で、累計感染者は1447人、死者は24人となっている。

関連記事
5月19日、イランのエブラヒム・ライシ大統領およびホセイン・アブドラヒアン外務大臣が乗っていたヘリコプターが東アゼルバイジャン州で不時着する事故が発生した。国営テレビや通信によれば、この事故は山岳地帯で起こり、現地の悪天候が救助活動の障害となっている。
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。