政府全体の調整役として、既得権益など国民目線で取り組む=加藤官房長官
[東京 16日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は16日夜の初閣議後の会見で、 官房長官としての役割について、政府全体の調整、各党との調整、政策を国民に理解してもらうスポークスマンという3つを挙げ、中でも政府全体の調整については、菅義偉首相が強調しているように、縦割りや前例踏襲、既得権益など、国民目線からみて妥当なのか、全体をみて調整したいとした。
何よりも重要なのは、まず危機管理だとし、新型コロナ対応、自然災害、北朝鮮からの弾道ミサイルなどへの対応などにしっかり取り組みたいとした。
菅首相がデジタル庁創設を掲げていることに関連して、首相からの各大臣への指示書に省庁デジタル化への指示が入っていたとし、IT担当相を中心にまずマインバーカードの活用に取り組む必要性を強調。自らも厚労相として健康保険証とつなげることに取り組んできたとし、「一つ一つ決めたことを実行していくことが大事。今回のコロナ禍のもとでデジタル化の遅れを実感しており、国民に実態を理解してもらうためにも、(政府が)情報収集して分析ができることが必要だ」と述べた。
関連記事
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという
神韻ニューヨーク芸術団は5日夜、スペイン・ビルバオのバスク王宮劇場での公演を盛況のうちに終えた。観客たちは、演出が共産主義以前の中国を美しく描き出しており、かつてその地に息づいていた精神性と霊性の深みを別の角度から見せてくれていると感動を語った
エネルギー不足の影響で、ヨーロッパの天然ガス価格が50%上昇した。EUのフォンデアライエン委員長はは対応策の模索を進めているが、ロシアに支援を求める考えはないと明言している
オーストラリアで庇護を受けていたイラン女子サッカー代表の選手のうち1人が帰国の意思を示し、滞在先をイラン大使館に伝えた。これにより他の選手の所在も把握される可能性が生じたため、オーストラリア当局は残る6人を安全確保のため緊急に移動させた
イラク領海内の船舶間積み込み区域で11日深夜、燃料を積み込んでいたタンカー2隻が攻撃を受け、炎上した。乗組員1人が死亡し、38人が救出された。ホルムズ海峡は依然として石油タンカーに対してほぼ完全に閉ざされている