世界のコロナ感染3000万人突破、インドなど中心地=ロイター集計

[17日 ロイター] – ロイターの集計によると、世界の新型コロナウイルス感染者が17日、3000万人を突破した。地域別では、インドが新たな流行の中心地となっているほか、米州がなお感染者の約半数を占める。

世界保健機関(WHO)の統計によると、コロナ感染者数は年間の重篤なインフルエンザ患者数の5倍以上に相当。感染者が2500万人から3000万人に増加するのに要した日数は18日だった。

インドでは17日、コロナ感染者が過去24時間で9万7894人増加し、1日当たりで過去最多を記録した。累計では512万人で、660万人の米国に次いで世界2位。[nT9N2B6017]

世界のコロナ感染による死者数は100万人に迫っている。

関連記事
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。