「真の」眼鏡型端末の市場投入は5─10年先=米フェイスブック幹部

[サンフランシスコ 17日 ロイター] – 米フェイスブックの拡張現実(AR)開発責任者であるマイケル・アブラッシュ氏は17日、ロイターに対し、スマートフォンと代替できるような「真の」眼鏡型端末が市場投入されるまでには5─10年程度を要するとの認識を示した。

ARを搭載した眼鏡型端末を通して現実空間を見ると、コンピューター映像を重ね合わせられる。フェイスブックは16日、端末の進化に向けたデータ収集を目的として、新たなプロジェクトを発表した。

アブラッシュ氏は、完全な双方向性ディスプレーや音声機能を眼鏡サイズの端末に実装するまでには至っていないと語った。実用化には、端末の重量を70グラム程度にまで軽量化する必要があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした
米国がイランへの制裁を強化。石油輸出封鎖や企業制裁の影響は中国企業や銀行にも波及の可能性。5月の米中首脳会談を前に、対中圧力としての意味合いも注目される。
中共のスパイハッカーとされる男がイタリアから米国に引き渡され、ヒューストンで審理入り。世界規模のサイバー攻撃や機密窃取に関与した疑い。FBI長官は「歴史的勝利」と強調した。