連休の人出とコロナ感染状況、どうなるか慎重に注視=官房長官

[東京 23日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は23日午後の会見で、敬老の日と秋分の日の祝日を含めた4連休中に多くの人出があったことと今後のコロナ感染状況に関して、どうなるのか慎重に注視していくとの見解を示した。

加藤官房長官によると、4連休中の航空各社と新幹線の予約状況は、前年同期比50%程度となり、今年5月の大型連休や旧盆休み期間よりも増えたという。

その上でコロナ感染者がどのようになるのか「慎重に注視していく」と語った。

また、菅義偉首相と小池百合子東京都知事が23日に会談したことに関し、コロナ感染拡大の防止と経済回復の両立に向け、緊密に連携していくことを確認したと述べた。さらに来年の「東京五輪開催に向けて準備を進めることで一致した」と語った。

衆院解散の有無とも関連して召集時期が注目されている臨時国会について、与党内で具体的な日程に関する案が出ているとの質問に対し、加藤官房長官は「どういう話か承知していない」と述べるにとどまった。

(田巻一彦 編集 橋本浩)

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