仏、パリ首都圏のコロナ警戒レベルを最大に引き上げ バー閉鎖へ

[パリ 4日 ロイター] – 仏首相府は、パリ首都圏の新型コロナウイルス感染状況の警戒レベルを最大に引き上げると発表した。バーが6日から2週間閉鎖され、レストランは営業を継続するため、新たな制限に従う必要がある。

首相府は、警戒レベル引き上げの基準を先週半ばに満たしてから、状況は全く改善していないと指摘。

在宅勤務を「今までで最も優先」し、大学の講義室は半分の席以上を埋めてはいけないとした。

これらの制限は6日から2週間実施される。

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