焦点:北朝鮮が巨大ICBM誇示、圧力と友好の「綱渡り」外交

[ソウル 11日 ロイター] – 北朝鮮が10日午前零時という異例の時間に開始した大規模軍事パレードでは、巨大な大陸間弾道ミサイル(ICBM)から、これまでは存在が確認されなかったタイプの戦車まで、さまざまな新型兵器が公開された。

それぞれの兵器によって開発段階はかなり異なるとみられるが、これらを利用して金正恩・朝鮮労働党委員長は北朝鮮の最新鋭の軍事力を世界に誇示しつつ、核戦力と通常戦力の実戦能力を高めているというのが専門家の意見だ。

まさに正恩氏は、トランプ米大統領との個人的に良好な関係、あるいは同盟国・中国との絆を損なわず、米国に対する圧力を強めて制裁の緩和を図るという「綱渡り」の外交政策を推進している。

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