21年の世界経済、コロナが見通しに影=IMFエコノミスト

[ワシントン 5日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ギータ・ゴピナート氏は5日、世界経済は2020年に予想されていたよりも良い状態で21年を迎えているが、新型コロナウイルスの感染者急増や変異種の出現が見通しに影を落とし、「暗い冬」になっているとの見解を示した。

同氏は、CNBCに対し「今年は20年に予想していたよりも幾分強い状況でスタートを切っており、良いことだ」とした上で、「しかし、今はウイルスとワクチンの競争となっており、これを乗り越えるまではかなり厳しい局面だと考える」と述べた。

IMFは1月26日に最新の世界経済見通しを公表するとみられている。昨年10月に示した見通しでは、2020年の成長率がマイナス4.4%、21年がプラス5.2%と予想している。

▶ 続きを読む
関連記事
ポーランドのヴロツワフ動物園で、小さなキョンがサイの飼育エリアに入り込んで、自分の100倍以上の重さがある犀に対しても、縄張りとパートナーを守るために宣戦布告してしまった
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘
イラン外務省のタクトラバンチ外務次官は、核協議を巡り譲歩する用意があると表明した
トランプ大統領は2月15日、自身が設立した「平和理事会」の加盟国が、ワシントンで開かれる初会合でガザ地区の人道支援と復興に向け総額50億ドル以上の拠出を表明すると明らかにした
中国共産党政府の海外浸透工作を巡り、関連事件が相次いで明らかになり、国際社会では中共に対する警戒と反発が強まっている