スコットランド水産物の対欧州輸出遅延問題、解決可能=英食料相

[ロンドン 14日 ロイター] – ユースティス英食料相は14日、欧州連合(EU)離脱に伴う税関手続きの遅延でスコットランド産水産物の欧州向け輸出が停滞している問題について「物事のやり始めに起きる問題だ」とし、解決可能だとの認識を示した。

1月1日以降、スコットランド産水産物に漁獲証明書や安全性検査、輸出申請書など新たな要件が必要となったことから、複数のEU輸入業者が貨物の受け取りを拒否。輸出に大幅な遅延が生じており、漁業従事者がこのままでは資金繰りに窮すると訴える事態となっている。

ユースティス食料相は議会で、担当者がオランダ、フランス、アイルランドの当局者と問題の解消に向けた会合を行ったことを明らかにした上で「これらは物事の開始当初に起きる問題に過ぎない。人々が書類の処理に習熟すれば円滑に回りだす」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の宣伝アカウントが「イスラエル元国防相が死亡」と投稿。しかし本人がXで直接反論
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
米・イスラエルがイラン指導部を攻撃。中国の軍事専門家が「指導者を狙うのは卑怯」と発言し炎上
米国とイスラエルは「壮絶な怒り作戦」を展開し、イランのミサイル施設を壊滅した。中共政府は関与を否定しているが、イランのミサイルやドローン戦力は中共の技術や部品への依存を指摘する。イラン外相も中共の長年の支援に言及した
米国がイランを軍事攻撃する中、今月予定のトランプ大統領と習近平の首脳会談に注目が集まっている。習が貿易問題で大幅な譲歩を行う可能性も取り沙汰されている