米次期国家情報長官、中国に「積極的」対応 承認公聴会

[ワシントン 19日 ロイター] – 米上院情報委員会は19日、バイデン次期大統領が情報機関を統括する国家情報長官に指名したアブリル・ヘインズ氏の指名承認公聴会を開いた。ヘインズ氏は元中央情報局(CIA)副長官。中国の脅威に対し米国は「積極的なスタンス」で対応する必要があるとの考えを示した。

ヘインズ氏は中国への対応に一段と注力すると表明。「中国が今や自信に満ちた積極的な国になったという現実に対応しなくてはならない」とし、「米国が直面する課題に対応するために、積極的なスタンスを取ることを支持する」と述べた。

このほか、イランが2015年の核合意を再び順守するには時間がかかるとの見方を表明。米国はバイデン政権の下で同合意に復帰する必要があると述べた。米国はトランプ政権の下で18年に同合意から離脱している。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
W杯北中米3か国大会のF組第2戦が21日、メキシコのモンテレイ・スタジアムで行われた。W杯史上通算1千試合目という節目の一戦で、日本代表はチュニジア代表を4-0で破り、今大会初白星で勝ち点を4に伸ばした
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か