米民主党、上院3議員が就任 副大統領とあわせ実質支配

[ワシントン 20日 ロイター] – 米上院で20日、民主党の3議員が宣誓就任し、民主党は定数の半分の50議席を確保した。上院では賛否同数の場合に上院議長を務める副大統領が決定票を握るため、同日に宣誓就任したハリス副大統領の決定票と合わせて民主党が上院を実質支配することになった。

民主党がホワイトハウスと上下両院の双方を支配するのは10年ぶり。

新たに就任したのは、1月5日のジョージア州決選投票で勝利したジョン・オソフ議員とラファエル・ワーノック議員、また副大統領就任に伴いカリフォルニア州選出上院議員を辞職したハリス氏の後任のアレックス・パディラ議員。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)煉化有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることが検討されているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている
当局者によれば、当該の中国製油所はイラン軍に数億ドルの収益をもたらしたという