米印首脳、4カ国枠組みによるインド太平洋の安全保障強化で合意
[ニューデリー 9日 ロイター] – バイデン米大統領は8日夜、インドのモディ首相と初の電話会談を行い、クアッド(日米豪印協力)を通じてインド太平洋の安全保障を強化することで合意した。
クアッドは、インド太平洋地域で覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、4カ国が安全保障面で協力する非公式なグループ。日本メディアは前週末、4カ国が連携強化に向けオンライン形式の首脳会議を計画していると伝えた。
ホワイトハウスは声明で「両首脳は、引き続き緊密に協力し、航行の自由や領土の保全を含め自由で開かれたインド太平洋を推進していくことで合意した」と述べた。
関連記事
韓国の鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が先日、国会で北朝鮮の核施設について公開発言し、機密漏洩をめぐる論争に発展した。これを受け、米国はソウルへの北朝鮮核施設に関する衛星情報の提供を制限した。
台湾のシンポジウムで専門家らは、イラン情勢はウクライナより広範な地政学的影響を持つと指摘。米国の戦略重心は中東からインド太平洋へ移行しつつあり、台湾には非対称戦略とエネルギー強靭性の強化が不可欠だと強調した
英紙タイムズは、中国が女性スパイを用いた「ハニートラップ」で米シリコンバレーに浸透し、半導体やAI分野の関係者から情報収集を図っていると報じた。米中技術競争の中で情報戦が激化と英紙が報じている
情報筋によると、イタリア政府は、サイバー・スパイ活動に関与し、COVID-19に関する医学研究データを盗み取った疑いのある中国籍の男、シュー・ザーウェイ容疑者を、アメリカで裁判にかけるため引き渡す方針を決めた
ブランチ米司法副長官は26日、ホワイトハウス記者協会の晩餐会で発生した銃撃事件について、初期調査の結果、容疑者はトランプ政権の当局者を標的にしていた疑いがあると明らかにした。容疑者は27日に、2つの容疑で起訴される見通しだ