新型コロナ起源巡る全ての仮説、一段の検証必要=WHO事務局長

[ジュネーブ 12日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日、新型コロナウイルス起源を探る調査について、依然として全ての仮説に対する答えは出ていないとの認識を示した。

新型コロナの起源を探るため、中国湖北省武漢市を訪問していたWHO調査団は今週調査を終え、武漢ウイルス研究所からウイルスが漏えいした可能性は極めて低いとし、これ以上の検証は必要ないとの見解を示した。

テドロス事務局長は、特定の仮説が排除されたのではという疑問が出ていることを受け、「全ての仮説をさらに検証する必要があると確認したい」と述べた。武漢で行われた調査作業の一部が調査団の権限や範囲外だったと強調した上で、新型コロナ起源の理解を深める上で重要な情報を得られたとした。

▶ 続きを読む
関連記事
2月中旬、ロシア軍のIL-20情報収集機が日本周辺へ相次いで飛来。11日の太平洋側・岩手沖への南下に続き、16日には日本海側・島根沖までの飛行が確認
ミュンヘン安全保障会議において、中共政府側からの激しい対日批判に対し、日本政府が毅然とした反論を行い、台湾問題の平和的解決を改めて訴えたことについて、台湾外交部(外務省)は16日、Xで、外務省に対して「心より感謝する」と謝意を表した
ポーランドのヴロツワフ動物園で、小さなキョンがサイの飼育エリアに入り込んで、自分の100倍以上の重さがある犀に対しても、縄張りとパートナーを守るために宣戦布告してしまった
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘
イラン外務省のタクトラバンチ外務次官は、核協議を巡り譲歩する用意があると表明した