尖閣沖領海侵入の中国船1隻、「砲らしきもの」を搭載=官房長官

[東京 16日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は16日午後の記者会見で、尖閣諸島沖の日本の領海に同日侵入した中国海警局の船のうち1隻が「砲らしきもの」を搭載していたことを明らかにした。同様の事案は2019年、20年にそれぞれ1件確認されているとも述べた。中国への対応を変えるかに関しては「引き続き毅然かつ、一つ一つの事案に冷静に対応していきたい」と語った。

新型コロナウイルス対策を巡り、自治体向けのワクチン供給スケジュールに関しては「確定したものから可能な限り情報提供する方針で臨んでいる。自治体の接種体制の構築に支障がないよう、可能な限り速やかに自治体にスケジュールを示していきたい」との考えを示した。

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