米国務長官、イラク首相と電話会談 ロケット弾攻撃巡る情報収集中

[ワシントン 16日 ロイター] – 米国のブリンケン国務長官は16日、米軍が駐留するイラク北部の基地に対するロケット弾攻撃を受け、イラクのカディミ首相と電話会談を行った。プライス国務省報道官が明らかにした。

15日に発生した攻撃では、民間業者1人が死亡したほか、米軍兵士1人を含む5人が負傷。広く知られていないグループが犯行声明を出したが、一部イラク当局者は、このグループはイランとつながりがあるとの見方を示している。

プライス報道官は、イラクとともに米国はこの攻撃に対応する権利を留保すると表明。ただ、実際に何が起きたのか把握する前に報復について言及するのは尚早との考えを示した。

ホワイトハウスのサキ報道官は記者会見で、政府はこの攻撃に「憤りを覚えている」とし、「イラクのパートナーとともに、誰が攻撃を行ったのか情報を収集している」と述べた。

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