コロナワクチン接種後に60代女性死亡、因果関係「評価不能」=厚労省
[東京 2日 ロイター] – 厚生労働省は2日、新型コロナワクチンを接種した60代の女性が死亡したと発表した。死因はくも膜下出血と推定され、ワクチンとの因果関係は評価不能としている。専門家によると、海外ではコロナワクチンとくも膜下出血の関連を示す報告はないという。
女性は2月26日にワクチンを接種、3月1日に死亡した。基礎疾患やアレルギー歴はない。
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会長の森尾友宏氏は、「海外における接種事例でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようだ」と指摘。「偶発的な事例かもしれないが、この症例についてもさらに情報を収集し、今後の審議会で評価していく必要がある」とした。
関連記事
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する