台湾パイン、日本向け輸出量は過去最高の見通し 中国の禁輸措置後
中国当局による台湾産パイナップルの輸入禁止措置を受け、日本など各国は、台湾の農家を応援するため、台湾産パイナップルの輸入を拡大している。台湾政府の高官によると、3日までに日本から6200トンのパイナップルの受注が入った。日本向け年間輸出量としては過去最高となる。
台湾ラジオ放送局「宝島聯播網」4日付によれば、行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲・主任委員(閣僚)は、3日までに今後日本に輸出されるパイナップルの量は5000トンに達し、さらにこれとは別に、日本の多国籍卸売企業1社は1200トンのパイナップルを発注したと明かした。
陳氏によると、近年、中国向けの台湾産パイナップル輸出量は4万1000トン~4万2000トンとなっている。中国当局の禁輸措置に対抗し、農家を支援するために、台湾政府は海外市場の開拓に力を入れ始めた。現在、各国の中で日本からの発注が最多となっている。
関連記事
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
中国で豪雨により自宅が水没。それでも男性はソファでスマホ。ネットでは「この境地に達したい」「焦るほうが負け」と話題に。その達観ぶりに思わずネット二度見
米カリフォルニア州アーケディア市の前市長アイリーン・リー・ワン氏が、中共政府の違法代理人として活動した罪を正式に認めた。量刑審理は10月に予定されている
昨年、中国からの資金流出が推定で1兆400億ドルと過去最高。中共当局は越境証券取引の取り締まりを強化し、米国株など海外市場への投資ルートを締め付けている
発がん性が指摘されているにもかかわらず、中国では今も販売されている嗜好品「ビンロウ(檳榔)」。広州で予定されていた文化展は「なぜ宣伝するのか」との批判を受け中止となった