中国全人代で「十四五規画」を採択、新たな海外人材誘致政策に言及
中国の第13期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)第4回会議は11日、2021~25年までの国政運営基本計画、第14次5カ年規画と2035年までの長期目標綱要案などを採択して閉幕した。第14次5カ年規画は、科学技術イノベーションを今後の発展戦略目標に位置付けた。同規画はこれまでの「千人計画」とは別に、新たな海外ハイレベル人材招致政策を示した。
第14次5カ年規画は、科学技術イノベーションが中国の現代化発展における核心的な位置づけを堅持すると強調し、人工知能(AI)、量子計算、生命科学、宇宙航空などハイテク技術分野の発展を推し進め、「科学技術の強国」の実現を目指すとした。米中ハイテク戦争を強く意識する内容となっている。
このため、中国は今後5年間「より開放的な人材政策を実施する。国内外の優秀な人材を集め、科学技術イノベーションを向上していく」という。
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