焦点:高度化する米メキシコ密入国、リストバンドで越境者管理
[米テキサス州ペニタス 9日 ロイター] – 米・メキシコ国境のリオグランデ川の渓谷沿い、テキサス州ペニタスに近い丈の低い草原には、メキシコからの越境者たちが剥ぎ取った色付きのプラスチック製リストバンドが何百本も捨てられている。
米国の国境管理当局者によれば、金を払って密入国する人々を把握するためのリストバンドで、有力麻薬カルテルや密入国斡旋業者の間で、そうした動きが広がっていることの証拠だと言う。
赤、青、緑、白…色とりどりのプラスチックバンドには、「到着」や「入国」を意味するスペイン語のラベルが付いているものもあり、ロイターへの証言者によれば、移民たちが急ごしらえのイカダで川を越えた後、投棄されているという。
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