【医学古今】
しもやけに鍼灸治療
冷え症に悩んでいる方は多くいますが、手足が冷えていても、しもやけにならない人もいます。漢方医学の診方では、しもやけになる原因は、血行不良、寒邪などの要素以外に、水分代謝が弱いという要素もあります。
治療する場合、患者さんの水分の取り方を確認する必要もあります。摂取時間や量に問題があれば、改善するように指導します。水分の代謝は、脾臓と腎臓の機能に強く影響されているため、鍼灸治療は、脾臓と腎臓の機能の改善を配慮して行います。
水分、陰陵泉、三陰交などのツボは水代謝の改善に、命門、照海などのツボは陽気を補い、陰交は寒邪を取り除き、湧泉は末梢循環の改善、脾兪、腎兪は脾腎の機能改善にそれぞれ効果があります。必要に応じてこられのツボを選択して使います。
関連記事
がん細胞は糖だけでなく、脂肪やアミノ酸など複数の燃料を使い生存します。研究者は、この代謝の柔軟性を断つ新たな治療戦略に注目しています。
植物が元気に育たない原因、実は水やりの時間かもしれません。朝が最適な理由や、病気を防ぐ正しい与え方を専門家が解説。初心者でもすぐ実践できる園芸の基本が分かります。
目を大きく見せたい一心で引く内側アイライン、実は目の健康を傷つけているかもしれません。専門家の警告と実例から、ドライアイや眼疾患を防ぐ正しいアイメイクとクレンジングの要点を解説します。
1日15分の速歩きが寿命を延ばすかもしれない——最新研究が示す、歩く「量」と「速さ」の意外な効果。無理なく健康を底上げする、今日から始めたい歩行習慣のヒントを紹介します。
高価な美白ケアでも薄れないシミ。その原因は、実は毎日の食事にあるかもしれません。科学的研究をもとに、内側からメラニンに働きかけ、うるおいと透明感を育てる5つの身近な食材を紹介します。