台湾、中国の攻撃能力強化を警告

[台北 19日 ロイター] – 台湾国防部(国防省)は、中国が台湾への攻撃能力を強化し、台湾を封鎖できるようにしていると警戒感を示した。中国は長距離ミサイルを配備することで、戦争になった場合に台湾を支援する外国軍を防ぎ、台湾軍の信用を損なうための心理戦も進めていると訴えた。

台湾国防部が4年に1度実施している国防見直しをロイターが確認した。それによると、中国は台湾島を制圧するための「グレーゾーン」戦術を展開しており、台湾の領空と海域の近くで軍事訓練や活動を繰り返すことで台湾の神経をすり減らそうとしている。

台湾国防部は「中国は軍事力の近代化を続け、台湾に対する戦闘能力を高めてきた」と指摘した。

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