米軍声明で日本海を「東海」と表記、訂正求めている=官房副長官

[東京 25日 ロイター] – 坂井学官房副長官は25日午後の会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する米インド太平洋軍の声明の中で、日本海を韓国が主張する「東海」と表記したことに対し、米政府に訂正を求めていると述べた。

坂井副長官は、日本海の表記について「国際的に確立した唯一の呼称であるとの日本政府の立場に照らして不適切であり、米政府に申し入れを行った。訂正を求めている」と述べた。米政府はこれまで日本海の表記を使用してきた。

また、北朝鮮の弾道ミサイルの高度が低いことなどから新型ミサイルの可能性があるのではないかとの質問には「北朝鮮の東方に2発発射し、100キロ未満の高度で450キロ飛行した。現在、分析中であり、それ以外のコメントは差し控える」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。