北朝鮮、ミサイル発射実験でバイデン米政権の最優先外交課題に浮上
[ソウル/ワシントン 26日 ロイター] – 北朝鮮が26日、新型戦術誘導ミサイルを発射したと主張したことを受け、同国の軍事開発の進展が浮き彫りになった。また、北朝鮮問題がバイデン米大統領の外交政策の最優先課題に浮上した。
米国は北朝鮮による25日のミサイル発射を非難。バイデン大統領は就任後初の記者会見で、北朝鮮を外交上の最優先課題と考えるか問われると「そうだ」と答えた。
2月に行った初の外交演説では、北朝鮮問題に全く言及していなかった。また、ブリンケン国務長官は今月行った外交演説で8つの優先事項を挙げたが、北朝鮮については課題となる国の1つとして言及するにとどまっていた。
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った