ビルマ軍事政権指導者やクーデターに関与した軍隊と警察官を対象に国際社会が制裁を発令
ミャンマーで発生したクーデターに対する国際社会の非難が高まる中、欧州連合や米国を含む複数の諸国がこの流血を伴う政変に関与した人物を制裁対象に指定している。
ロイター通信が報じたところでは、ジョー・バイデン(Joe Biden)米政権は警察署長を含むミャンマー軍事政権の2人および抗議者等の攻撃に関与した軍部の2部隊に対して制裁を発令した。ミャンマーのクーデターに関しては、米国はクーデター後の軍事政権幹部等とミャンマー国軍系の複合企業数社をすでにブラックリストに載せている。アントニー・ブリンケン米国務長官は声明を通して、今回追加した制裁措置は「クーデター指導者や暴力を行使する人間に対する措置を継続的に講じるという誓約を遂行する当国の強力な姿勢を示すものである」と述べている。
AP通信が伝えたところでは、米国の制裁措置が発表されたのは、軍当局者10人を含む高官11人に対する資産凍結と渡航禁止の制裁を欧州連合(EU)が発表した直後であった。同通信社によると、欧州連合の制裁措置は国軍総司令官のミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)上級大将とソー・ウィン(Soe Win)副総司令官を含むミャンマー軍高官を対象としている。
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