中国共産党の技術窃盗とサイバー侵入に対して世界諸国で高まる懸念
世界各地の国家安全保障当局は中国共産党(CCP)による重要な技術、知的財産(IP)、個人データの窃盗活動が深刻化している現状について警鐘を鳴らしている。
2021年3月下旬、台湾国家安全局の胡木源(Hu Mu-yuan)副局長が発表した内容によると、データや技術の調達を目的とする中国共産党の違法活動により、インド太平洋諸国の中でも特に日本と韓国における脅威が高まっているだけでなく、公正な取引環境が損なわれつつある。
ロイター通信の報道では、胡副局長が、「中国共産党は自国勢力を高めるために他国の知的財産を盗んでいる」とし、「産業の競争力を保護し、経済安保を確保するためには、『紅色供給網(レッドサプライチェーン)』による台湾の主要技術の窃盗やハイテク技術者の引き抜きを防止することが重要課題となる」と述べている。
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している